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スタッフブログ

サプライチェーンのCO2排出量事例

サプライチェーンの中で、Scope1〜3としてどんなCO2排出の局面があり、それぞれどの程度のCO2排出量になっているか分かりやすい説明があった三菱食品の事例を紹介します。 三菱食品では、CO...
2024年12月23日 08:57 |続きを読む|

Scope3とは

サプライチェーンの中で、材料の調達や運送、製品の使用・廃棄等、自社でコントロールしにくい取引先等に関わる部分がScope3になります。 企業はScope3のCO2排出量を削減するため、例えば部...
2024年12月17日 09:00 |続きを読む|

Scope1、2とは

サプライチェーンの中で、自社で現状把握と脱炭素化の対策ができるのがScope1と2になります。 Scope1は自社の設備でガスや重油などを使っている所が対象となります。 CO2排出が少ない最...
2024年12月16日 09:00 |続きを読む|

サプライチェーン全体の脱炭素化の取組みとは

温室効果ガス削減の取組みは、自社でコントロールできる範囲(Scope1、Scope2)だけでなく、自社のサプライチェーン全体(Scope3)を対象とすることが標準となっています。 大手企業はサ...
2024年12月13日 07:15 |続きを読む|

それでは日本の取組みは

日本もGX(グリーントランスフォーメーション)に取り組む様々な施策を発表しています。 そもそもGXとは、化石燃料をクリーンエネルギーに転換して、脱炭素化社会を構築しようという取り組みです。 ...
2024年12月12日 06:49 |続きを読む|

脱炭素化に向けた世界の取組みは

CO2排出量が多い国々は2030年に向けた削減目標と、今世紀中頃に向けた目標を設定しています。 ただ、目標年はばらばらで、各国いろいろな事情はあると思いますが、2050年かもっと前倒しの対策実...
2024年12月10日 08:54 |続きを読む|

何故脱炭素化が必要なのでしょう

以下に脱炭素化の必要性をまとめました。 脱炭素化の対応をしない、または遅れると現在の取引先を失うことになりかねません。 中小企業の経営者の方には、それに早く気付いていただきたいと思います。 ...
2024年12月09日 08:57 |続きを読む|

中小企業の脱炭素化取組状況(その4)

取り組みを行う上での課題は、「全体」では「コストが増える」(23.0%)が最も回答割合が高く、続いて「手間がかかる」(15.0%)、「資金が不足している」(14.1%)などが挙がっています。 ...
2024年12月06日 08:40 |続きを読む|

中小企業の脱炭素化取組状況(その3)

温室効果ガス削減の取り組みに対して、経営者が個人的にどんな考え方をもっているか尋ねた結果は、「個人・企業の負担になっても進めるべき」が19.4%、「個人・企業の負担にならない範囲で進めるべき」が...
2024年12月05日 08:40 |続きを読む|

中小企業の脱炭素化取組状況(その2)

同業他社と比べた取り組みの進捗状況をみると、取り組み「全体」では、「大いに進んでいる」(3.4%)と「やや進んでいる」(9.8%)を合わせた「進んでいる」企業の割合は13.2%にとどまっていまし...
2024年11月29日 13:31 |続きを読む|

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