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1972年に世界各国の元国家元首の政治家、外交官、産業人、自然・社会科学者、各種分野の学識経験者などが集まるローマクラブが「成長の限界」という本を出版しました。
人口増加や環境汚染などの現在の傾向が続けば、100年以内に地球上の成長は限界に達するというショッキングな予測でした。
人口増加により食料は不足し、エネルギーも枯渇し、環境汚染が広がるという内容で、それを読んだ私は将来を大変憂慮したものです。
それからは、エネルギー問題や環境問題にはアンテナを高くして情報を収集し、なるべく歩くことなど身近でできる対策は実践してきました。
それから50年たった2022年にローマクラブが、この50年の変化を評価した本「Come On!目を覚まそう」という本を新たに出版しました。
人口は予想通りに増え、環境危機を迎える中で、まだ我々にはこの危機を脱する可能性があります。
今こそ具体的に地球温暖化に効果がある対策を進めたいと思い、藤沢市地球温暖化対策地域協議会に参画し、地球温暖化対策の普及活動に努めていますが、なかなか進展が見られないことから、自社でモデル的な活動を行い、そこで得られた情報を提供し、地球温暖化対策が進むよう紹介していこうと、自社に太陽光発電と電気自動車、さらに太陽光発電の電気を電気自動車に貯めて夜はその電気を家で使えるようにするためのV2Hを導入しました。
今では太陽のエネルギーが大きい月はほぼ電気の自給自足ができています。
この効果を実感できたので、これを自社の事業とし、太陽光発電導入の価格面でのハードルを下げるために、リースで提供できる仕組みを導入し、ご紹介できる事業に作り上げました。

一方、コロナも終息し、また以前の人手不足の状況に逆戻りし始めました。
今後日本の労働人口は減少の一途をたどり、このままでは将来日本の経済成長も見込めない状況になってしまいます。
そこで、今後は一層の業務効率化をはかり、いかに少ない人数で業務をこなしていくがが重要になります。
そのため、経営とDX化支援も重要な仕事であると考えています。

「未来のためにできることを」当社としても考え邁進してまいります。


フェリーズ・コンサル株式会社
 代表取締役社長 小杉 康寛

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