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【第8回】金融機関は中期経営計画のどこを見ているのか

― 銀行が本当に知りたい3つのポイント
 
「銀行に中期経営計画を説明できますか。」
 
金融機関が見ているのは数字だけではありません。
社長が会社の未来をどう考えているかを見ています。
 
中小企業の経営では、金融機関との関係は非常に重要です。
 
設備投資や事業拡大の場面では、
銀行からの融資が必要になることも多くあります。
 
特に銀行から融資を受ける場面では、
「中期経営計画はありますか」
と聞かれることが少なくありません。
 
しかし社長の中には、
・「銀行に説明するとき、どこまで話せばいいのか分からない」
・「数字は作ったが、根拠を聞かれると困る」
というケースも少なくありません。
 
そこで今回は、
金融機関が中期経営計画のどこを見ているのか
について整理してみたいと思います。
 
金融機関が見ているのは「数字」だけではない
中期経営計画というと、
・売上計画
・利益計画
・資金計画
といった数字に目が行きがちです。
 
もちろん数字も重要ですが、
金融機関が見ているのはそれだけではありません。
 
むしろ重要なのは、
その数字にどんな根拠があるのか
という点です。
 
例えば、
・なぜ売上が伸びるのか
・どの事業を伸ばすのか
・どの市場を狙うのか
 
こうした説明がない数字は、
金融機関から見ると
「希望の数字」
に見えてしまいます。
 
そのため中期経営計画では、
数字の背景となる戦略
を示すことが重要になります。
 
銀行が見る3つのポイント
金融機関が中期経営計画を見る際、
特に重視するポイントは大きく3つあります。
 
① 経営者が会社をどう考えているか
金融機関が最も見ているのは、
社長の経営の考え方
です。
 
例えば
・会社の強みは何か
・どの事業を伸ばすのか
・どんな方向に進むのか
といった点です。
 
金融機関にとって、
融資の判断で最も重要なのは
経営者を信頼できるか
という点です。
 
中期経営計画は、
社長が会社の未来をどう考えているのか、
経営の本気度を示す資料でもあります。
 
② 売上・利益の実現可能性
次に見ているのが
計画の実現可能性
です。
 
例えば
・過去の実績との関係
・市場環境
・事業の成長性
などです。
 
売上が急に2倍になるような計画は、
根拠がなければ信頼されません。
 
ただ、売上が急に2倍になる計画でも、
・新規市場への進出
・既存顧客の大型案件
といった根拠があれば、金融機関も納得しやすくなります。
 
一方で、
・既存顧客の拡大
・新しい商品
・新規市場への展開
といった戦略が整理されていると、
金融機関も理解しやすくなります。
 
③ 資金繰りの見通し
金融機関にとってもう一つ重要なのが
資金繰り
です。
 
例えば
・設備投資の計画
・借入金の返済
・キャッシュフロー
などです。
 
利益が出ていても、
・売掛金の回収が遅い
・在庫が増えている
といった理由で資金繰りが厳しい会社は少なくありません。
 
そのため、
・いつ資金が必要になるのか
・返済は可能か
といった点も重要な判断材料になります。
 
――――――――――――――――――――――――――――――――
 
ここまで読んでいただきありがとうございます。
経営の悩みは、社長一人で考えていると整理が難しいこともあります。
 
もし今、
・中期経営計画を整理したい
・金融機関に説明できる計画を作りたい
・会社の成長戦略を整理したい
という場合は、社長の壁打ちの時間を持つだけでも整理が進みます。
 
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中期経営計画は金融機関との対話ツール
中期経営計画は、
単に融資を受けるための資料ではありません。
 
むしろ
金融機関との対話の材料
になります。
 
金融機関は、計画の「正しさ」よりも、
社長が自社をどう理解し、
どのような方向を考えているのか
を知りたがっています。
 
例えば、
・会社の方向性
・投資計画
・成長戦略
を共有することで、
金融機関も会社の理解を深めることができます。
 
金融機関との信頼関係は、
日頃のコミュニケーション
によって築かれます。
 
中期経営計画は、
そのための重要なツールにもなります。
 
金融機関は、会社の成長を支えるパートナーです。
中期経営計画を共有することで、
より良い関係を築くことができます。
 
【まとめ】
金融機関が中期経営計画を見るときは、
① 社長の経営の考え方
② 計画の実現可能性
③ 資金繰りの見通し
という点を重視しています。
 
中期経営計画は、
・会社の方向性を示す
・金融機関と共有する
・社員と目標を共有する
といった意味を持つ、
非常に重要な経営ツールです。
 
【社長への問い】
「あなたの会社の中期経営計画は、金融機関に説明できる内容になっているでしょうか。」
 
もし
・計画はあるが説明できない
・数字の根拠が整理されていない
・銀行と戦略の話をしたことがない
という場合は、
経営の方向性を整理するタイミングかもしれません。
 
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ここまで読んでいただきありがとうございます。
 
経営の悩みは、社長一人で考えていると整理が難しいこともあります。
 
もし今、
・中期経営計画を整理したい
・金融機関に説明できる計画を作りたい
・会社の成長戦略を整理したい
という場合は、社長の壁打ちの時間を持つだけでも整理が進みます。
 
まずは30分だけ、頭の中を整理する時間を取りませんか。
話すだけで、驚くほど視界が開ける社長が多いです。
 
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2026年03月26日 11:09

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