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【第11回】優先順位が決まらない会社が止まる理由

【第11回】優先順位が決まらない会社が止まる理由
― 第11回からは「実践設計編」に入ります
 
第1回から第10回までは、
・なぜプロジェクトが止まるのか
・なぜ社長が疲弊するのか
・なぜ社長依存構造が生まれるのか
という「構造の問題」を整理してきました。
 
ここまでは、言わば「原因の解剖」です。
 
ここからは、実際にどう設計するのか
という実践フェーズに入ります。
 
今日はその第一歩、「優先順位設計」です。
 
なぜ優先順位が決まらないのか
多くの中小企業で、
・やるべきことが多すぎる
・重要な案件が並列している
・すべて大事に見える
という状態が起きています。
 
社長の頭の中では整理できていても、
組織には共有されていない。
 
その結果、
・全部が中途半端になる
・緊急案件に流される
・長期テーマが後回しになる
という状態になります。
 
優先順位は「感覚」で決めてはいけない
優先順位を感覚で決めると、
・声の大きい案件が上がる
・緊急性が高いものが最優先になる
・戦略案件が後回しになる
 
優先順位はセンスではありません。
設計です。
 
優先順位設計の3ステップ
① 会社の最重要テーマを1つに絞る
今、会社にとって最も重要なのは何か。
 
売上拡大か。
粗利改善か。
組織整備か。
 
複数あっても構いませんが、最上位は1つにする
 
これが重要です。
 
② すべての案件をそこに紐づける
新規プロジェクトも、日々の改善も、
「最重要テーマにどう貢献するか」
で判断します。
 
ここが曖昧だと、優先順位は揺れます。
 
③ 「今やらないこと」を決める
実は最も大切なのはこれです。
 
やらないことを決めないと、
優先順位は意味を持ちません。
 
優先順位とは、勇気ある選択の宣言です。
 
優先順位が揺れると何が起きるか
・現場が迷う
・会議が長くなる
・判断が社長に集中する
 
そしてまた、社長依存構造に戻ります。
 
優先順位設計は、社長依存構造を外すための第一歩です。
 
優先順位は「経営の設計図」
優先順位が明確になると、
・会議が短くなる
・判断が速くなる
・組織が自走し始める
 
これは精神論ではありません。
 
設計の問題です。
 
【まとめ】
・第11回からは実践設計編
・優先順位は感覚ではなく設計
・最上位テーマを1つ決める
 
――――――――――――――――――――――――――――――――
 
もし今、
・優先順位が整理できていない
・案件が積み上がっている
・判断が遅くなっている
のであれば、一度、優先順位の構造を整理してみませんか。
 
社長の頭の中を、設計図に落とし込みます。
 
【こんな方におすすめです】
☑ やるべきことが多すぎる
☑ 重要案件が並列している
☑ 会議で優先順位が揺れる
☑ 結局社長判断になっている
 
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2026年02月20日 08:24

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