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【第3回】社内に任せると止まり、外注するとズレる理由

【第3回】社内に任せると止まり、外注するとズレる理由
― プロジェクトが進まない本当の原因
 
「社内に任せたが、なかなか進まない」
「外注したが、思っていたものと違う」
 
プロジェクトに関して、こうした声を聞くことは珍しくありません。
どちらもよくある話ですが、実はそこには共通する原因があります。
 
【社内に任せると止まる理由】
社内メンバーに任せる場合、多くのケースで、
・本来業務が忙しい
・プロジェクトが“追加業務”になっている
・判断を上に仰ぐ場面が多い
という状況が生まれます。
 
本人の能力ややる気の問題ではなく、役割と権限が曖昧なまま任されていることが原因です。
 
【外注するとズレる理由】
一方、外注した場合はどうでしょうか。
・要件を文書で伝える
・定例で報告を受ける
・成果物を確認する
形式上は進んでいるように見えます。
 
しかし、
・社内の事情が十分に伝わっていない
・本当の狙いが共有されていない
・調整は社長任せになっている
 
結果として、「言っていたものと違う」というズレが生まれます。
 
【共通する問題は「推進役」がいないこと】
社内でも外注でも、うまくいかないケースに共通しているのは、
中立な立場で、全体を見ながら前に進める人がいないという点です。
・社内事情を理解し
・社長の意図をくみ取り
・関係者を調整しながら
・実行を止めない
 
こうした役割は、肩書きだけでは務まりません。
 
【プロジェクトは「進める人」で決まる】
計画や資料が立派でも、実際に動かす人がいなければ、プロジェクトは前に進みません。
 
多くの場合、必要なのは、
・社内の利害に縛られず
・外注の立場にも偏らず
・社長の代わりに現場を動かす
中立な推進役です。
 
私自身、社長の時も自分で手を動かすことが好きで、何でも自分でやってしまっていました。
ところが、管理職レベルの仕事に経営者としての仕事が加わって、
これを全て一人でやろうとするには無理があります。
そこで、社員も残業が多かったので追加の仕事を任せるわけにもいかず、
社外の要員を雇い進捗状況などの管理だけ社員に任せましたが、
自分の仕事に追われて上手く推進できずに結局私のところに戻ってきてしまいました。
 
まとめ
・社内に任せても、外注しても、止まる理由は同じ
・問題は人ではなく、役割の構造
・プロジェクトには「推進役」が必要
 
2026年01月23日 08:36

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