今年は地球温暖化対策にも寄与したい
地球温暖化は、我々の身近でも夏の高温化や大型台風の発生といった形で社会問題化しています。昨年は、グレタさんの国連での怒りのスピーチを皮切りに、世界的にも若者たちが将来のさらなる気候変動を危惧し活動を活発化しました。
私も学生時代ローマクラブの「成長の限界」という本を読み、将来に大変危機感を抱き、エネルギーに対し興味を持ちました。
この本の中で、今後世界的な人口増により食料の大量消費による食糧難、エネルギーの大量消費による化石燃料枯渇・環境汚染が見込まれるため、将来への警告を発していました。
残念ながら、その警告にもかかわらず、悪い状況は継続しています。
当時感じた気持ちを思い出し、今年は地球温暖化対策にも寄与したいと考えています。
具体的に何をしようかと探っていたところ、「エコモ」という電力使用量を削減する機器に出会いました。
電力使用量を削減できれば、電力会社は発電量を少なくでき、その分発電時に発生するCO2を抑制できることになります。
企業にとっても、電力使用量削減によりコスト削減が図れます。
子供や孫やその先の将来の人々のために今できることを。
2020年01月05日 11:00