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兵庫県丹波市で国内最高の41.2度を観測 35度以上の猛暑日は274地点

日本列島は30日、高気圧に覆われて広い範囲で晴れ、各地で気温が上昇した。
兵庫県丹波市柏原で午後2時39分、最高気温が41・2度を観測し、全国の観測史上1位の気温を更新した。厳しい暑さは31日も続く見通しで、気象庁は水分補給など、熱中症対策を呼びかけている。
気象庁によると40度を超えたのは他に、京都府福知山市で40・6度、岡山県真庭市で40・3度、兵庫県西脇市は40・0度だった。島根県川本町、大阪府枚方市、岐阜県揖斐川町などでも39度を上回った。
全国914の観測点のうち40カ所で地点の過去最高気温となり、最高気温35度以上の猛暑日は274地点だった。
太平洋高気圧に加え、高層にある「チベット高気圧」も張り出し、列島は2層の高気圧に覆われた。雲の発生が少なく、日射量も増えたため、全国的に気温が上昇した。
これまでの全国の最高気温は、2020年8月に浜松市、18年7月に埼玉県熊谷市で観測された41・1度だった。


(中日新聞:2025年7月30日)

この極端な猛暑は、地球温暖化の影響が「将来」の話ではなく、「現在進行形」であることを示しています。熱中症対策は個人の健康問題にとどまらず、社会的インフラや防災体制の見直しに直結する緊急課題です。
今こそ、自治体・企業・家庭が連携し、暑さに強い社会を築くための抜本的な対策を進める時です。

2025年07月31日 14:42

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